低用量ピルとは

 

低用量ピルとは

低用量ピルとは、エストロゲンの量の少ないピルです。ピルは、エストロゲンの量により、次のように呼び方が異なります。

  • 低用量ピル:エストロゲンの量が50マイクログラム未満
  • 中用量ピル:エストロゲンの量が50マイクログラム
  • 高用量ピル:エストロゲンの量が50マイクロより多いもの

1マイクログラムは、100万分の1グラムです。

ピルは、1960年代に世界ではじめて使われましたが、はじめの頃は、ホルモンの含有量が多く、血栓症などの副作用を引き起こしやすいという問題がありました。しかし、その後、研究が進められ、現在では、最小限のホルモン量で最大限の避妊効果を持つように改良されています。

そのため、現在では、低用量ピルでも高用量ピルでも、使用方法をきちんと守れば、安全に使用することができます。

なお、ピルは英語でいうと「Oral contraceptive(経口避妊薬)」となるため、アルファベットの頭文字をとって海外では「OC」と略されることもあります。しかし日本では、「OC」というと、低用量ピルの意味で使われるのが一般的です。

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低用量ピルの種類

低用量ピルは、1シート28日周期で飲みますが、1シートの錠剤の数により、次の2つの種類に分かれます。

  • 21錠タイプ:21日連続で飲み、残り7日間は飲むのを休むタイプ
  • 28錠タイプ:21日連続で飲み、残り7日間は偽薬を飲むタイプ

21錠タイプは、21錠飲んだ後は、7日間飲むのを休みます。そして、休薬の期間が過ぎたら、再び低用量ピルの次のシートを飲み始めます。21錠タイプは、低用量ピルを1周期のみ使う人に適しており、生理をずらしたり、飛ばしたりしたい方に向いています。一方、避妊のために継続して使う場合は、正確に7日間数えておく必要があるため、飲み忘れが多くなりやすいというデメリットがあります。

28錠タイプは、21錠飲んだ後は、有効成分の入っていない偽薬(プラセボ)を7日間飲みます。そして、再び、次の低用量ピルのシートを飲み始めます。28錠タイプは、服用しない期間がないため、飲み忘れを防ぐことができます。そのため、低用量をピルを継続して飲み続けることで、常に避妊しておきたい方に便利です。また、ニキビが気になるために低用量ピルを使う方も、継続して飲み続けた方がいいので、28錠タイプが便利です。

低用量ピルの種類は、さらに、プロゲストーゲン(合成したプロゲステロン)とエストロゲンの入っている量で、次の2つの種類に分けられます。

  • 一相性ピル:プロゲストーゲンとエストロゲンの量は一定
  • 段階性ピル:プロゲストーゲンとエストロゲンの量や配合比が、段階的に異なる

段階性ピルの場合は、配分比が3段階に変わるものが多く、3段階で変わるものを「三相性ピル」と言ったりもします。「三相性ピル」には、「7日→9日→5日(合計21日)」で段階的に変わるものや、「6日→5日→10日(計21日)」で段階的に変わるものがあります。

一相性ピルは、錠剤に含まれるピルの量が一定なので、飲み間違いも少ないです。しかし、段階性ピルの場合は、決められた順番で飲まなければならず、飲む順番を間違えると、不正出血が起こったり、避妊効果が低下することもあるので、気をつけてください。

低容量ピルをはじめる場合は、3シート以上飲んでみて、自分に体に合うか確認しましょう。もし、3シート飲んでいる中で、自分の身体に合わないと感じた場合は、医師に相談して、他の低用量ピルへの変更について相談してみてください。

なお、低用量ピルで避妊の効果を得たい場合は、常に低用量ピルを飲み続けなければいけません。そのため、急に避妊が必要になったときのために、「緊急避妊薬(高用量ピル)」のストックも検討しておくといいかもしれません。

「緊急避妊薬(高用量ピル)」は、膣に精液がもれても、72時間以内に服用すれば高い避妊効果を得られるため、コンドームのトラブルが起きたときにもすばやく避妊できます。特に「緊急避妊薬(高用量ピル)」の中でも『アイピル』は、口コミの評価も高く、人気があります。

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