ピルとガンのリスク

 

ピルとガンのリスク:1.ピルは癌になりやすい?

ピルとガンのリスクについてですが、ピルを飲むと癌になりやすいと思っている方もいますが、それは、実は本当です。

というのも、ピルを飲むことにより、次のような癌になりやすいことが明らかになっているためです。

  • 子宮頸がんのリスクが、1.33倍になる

なお、ピルを飲むと、子宮頸がんのリスクが高くなるのは事実です。しかし、なぜ子宮頸がんのリスクがあがるのか、その本当の理由を知っている方は、あまりいないようです。

ずばり、ピルを飲むと子宮頸がんになりやすくなるのは、単純に、ピルを飲むとコンドームを使わない人が増えるためです。コンドームを使わないと、子宮頸がんの主な原因である、HPV(ヒトパピローマウイルス)という病原体の感染率が上がるため、子宮頸がんになりやすくなってしまうわけです。

コンドームというのは、避妊の役割が強調されがちですが、実際は、避妊だけでなく、性感染症の予防の役割もあります。そのため、お医者さんの診察を受けてピルを飲みはじめるときは、必ずお医者さんから説明があり、「ピルは、性感染症の予防はできないので、安全のためにコンドームは使った方がいい」と説明されます。しかし実際は、ピルを使っていると、男性の方から生セックスを希望されます。そのため、ピルを飲みつつコンドームを使ってセックスをする人は、ほぼ皆無です。

おそらく、きちんとコンドームを使用すれば、ピルを飲んでいても、飲んでいなくても、子宮頸がんの感染率に変化はありません。しかし、ピルを飲みつつコンドームを使ってセックスをしている女性などいませんから、調査するのは困難です。そのため、子宮頸がんとピルに関係がないことを、研究ではっきりと明らかにはできないという、もどかしさがあります。

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ピルとガンのリスク:2.がん予防

ピルは、実際には、ガンのリスクを下げることの方が多いです。ピルは、子宮頸がん以外のすべてのがん予防に役立ちます。例えば、2万人を対象にして約40年間追跡調査した大型調査の2007年時の結果では、次のようなことが明らかになっています。

がんの種類 リスク倍率
乳がん 0.98倍
子宮頸がん 1.33倍
子宮体がん 0.58倍
卵巣がん 0.54倍
主要婦人科がん 0.71倍
何らかの単一がん 0.88倍

そのため、子宮の入り口の癌である「子宮頸がん」はリスクが高くなるものの、それ以外のがんのリスクは全体的に低くなるわけです。

ちなみに、ピルを飲むとなりやすいガンと、昔から言われているのが「乳がん」です。これは、昔、行われた調査で、ピルを飲むことにより乳がんが増えるという調査結果が出たことがあったためで、ピルに含まれる女性ホルモンの「エストロゲン」との関係が示唆されていました。そして、その調査結果が広く知られているため、一般的に「ピルを飲むと乳がんになりやすい」と考えられるようになりました。

しかし、2007年に行われた最近の大型調査の結果では、ピルを飲んだことのある人の乳がんのリスクは0.98倍で、ピルを飲んでいても、飲んでいなくても、実は、ほとんど差がないことが分かりました。そのため、現在では、「ピルを飲んでも飲まなくても、乳がんのリスクは変わらない」と考えるのが常識になっています。

また、他のガンを見ると、子宮の本体の癌である「子宮体がん」は0.58倍、子宮の奥の癌である「卵巣がん」は0.54倍で、妊娠の関係のある臓器の癌のリスクは、ほぼ半分に低下しています。子宮体がんも卵巣がんも、場合によっては不妊になる可能性のある恐ろしい癌ですから、そのガンのリスクが低下するのは、女性にとって非常に大きいといえるでしょう。なお、ピルに含まれるプロゲストーゲンには、「子宮体がん」と「卵巣がん」が抑える働きがあるため、ガンのリスクが半分になることが分かっています。

以上より、ピルは避妊に効果があるだけでなく、がん予防にも効果があると、現在では考えらています。そのため、がんのリスクへの心配は、気にしなくてもいいといえるでしょう。

なお、通常使わている「低用量ピル」は、毎日飲み続けることで避妊の効果が得られます。一方、ピルを中止しているときに、コンドームの破損などが起きて急いで避妊しなければならないときは、緊急避妊薬である「高用量ピル」を使う必要があります。「高用量ピル」は、ピルに含まれている女性ホルモンの量が多いため、急激に子宮に変化を起こし、一時的に妊娠しにくい状態を作れるわけです。

緊急避妊薬は、女性にとってのお守り代わりに1つは持っておきたい常備薬で、海外では簡単に入手できます。しかし、日本では、実際に中出しされた後に産婦人科にもらいに行かなければならないため、かなりハードルの高いお薬でした。しかし最近では、薬の個人輸入サイトを使えば、ネットで手軽に購入できるため、若い女性の間でも、念のためにストックしている方が多くなってきています。緊急避妊薬は、海外では「アイピル」という名前で売られているため、一度、チェックしておいてもいいかもしれません。人気の薬である分、偽物も多いため、『ベストケンコー』など、アイピルのレビューの件数の多いサイトで「アイピル」を購入するのがおすすめです。

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