ダイアン35 太る

 

ダイアン35を飲むと太るのか:ニキビ減少と美肌の効果

ダイアン35を飲むと太るかどうかについてですが、太る可能性はあります。というのも、ダイアン35には、次のような、特殊な効果もあるピルだからです。

  • 男性ホルモン作用(アンドロゲン作用)の抑制

ダイアン35は、「通常のピルの効果」だけでなく、「男性ホルモン作用の抑制」の効果もある、特殊なピルです。そのため、ダイアン35を服用していると、男性ホルモンの働きが減り、筋肉がつきにくくなり、基礎代謝も落ちやすくなります。その結果、脂肪も増えやすくなって、太る可能性があるわけです。

実際、男性ホルモンの作用は、筋肉の増強に大きな役割を果たします。例えば、オリンピックなどのスポーツ競技などでよく話題となるドーピングは、人工の男性ホルモンであり、筋肉をつきやすくする薬です。通常のスポーツではドーピングが禁止されているため、スポーツ選手は人工の男性ホルモンを使用していませんが、昔のプロレスラーは普通に使っていましたし、ボディビルダーは、現在でも人工の男性ホルモンを使用しています。

そのため、男性ホルモンの少ない女性は、男性と同じ筋トレをしても、筋肉がつきにくいわけです。しかし、だからといって、女性が男性ホルモンを過剰に摂取すると、筋肉量が増える一方、硬い筋肉のゴツい身体になってしまうだけで、女性らしさは失われてしまいます。また、あまりにも脂肪の少ない女性は、鶏ガラのように貧相に見えてしまい、包容力も感じられないため、逆に、男性ウケは非常に悪くなります。そのため、適度な脂肪は、美しい女性にとっても必須です。

ちなみに、筋肉がつきにくいからといって、すべての筋肉が失われるわけではありません。日常生活であまり使わない筋肉は、落ちやすくなりますが、普段の日常生活で使っているような足は腕の筋肉は、そのままキープされます。

なお、ダイアン35は、男性ホルモン作用の抑制により、太りやすいというデメリットがある一方、実は、逆に、次のような嬉しい効果もあります。

  • ニキビの減少・美肌
  • 体毛が薄くなる

「ニキビの減少・美肌」というのは、男性ホルモン作用が減ることにより、肌が柔らかくなり、皮脂も減るためです。その結果、ニキビも減少するため、フランスやカナダでは、ダイアン35は、ニキビの治療薬としても使われていたほどです。

また、男性ホルモンが減ることで皮膚も薄くなり、その下にうっすらと脂肪も乗りやすくなるため、女性特有の、きめ細かく柔らかい肌になる美肌効果もあります。

「体毛が薄くなる」というのは、男性ホルモン作用が減ることにより、濃かった身体の毛も、薄くなるためです。特に女性の場合、腋(わき)やビキニラインのムダ毛はこまめに手入れできても、背中の毛にまではなかなか手入れが行き届かないものです。そのため、背中の大きく開いた服を着ている女性を見たとき、「ちょっと、背中の産毛、やばいんじゃないかな」と思わせられることも、よくあると思います。また、海外旅行などでビーチで水着になったとき、背中の毛が気になる友人を見た経験のある方も、多いかもしれません。特に、日本人女性は毛の色が黒く、肌の色は薄いため、ムダ毛はよく目立ちます。しかし、ダイアン35を使うと、男性ホルモンの抑制により体毛が薄くなるため、産毛も目立たなくなります。

なお、体毛が薄くなるため、髪の毛も薄くなるではないかと心配になる方もいるかもしれませんが、髪の毛は、逆に増えます。男性ホルモンは、体毛の場所により作用が異なり、髪以外の場所では毛を濃くする役割がある一方、髪の毛の場合は毛を抜けやすくする作用があるためです。そのため、男性ホルモンの影響が減ると、髪の毛の抜け毛は逆に減り、髪の毛が増えるわけです。

以上のように、ダイアン35による男性ホルモンの影響は、女性にとっては、一長一短があります。ただし、トータルで見ると、太る可能性のある副作用よりも、美肌や体毛を薄くする効果の方がメリットが大きいため、ダイアン35を使う人が多いわけです。『ダイアン35』の商品ページは、次のリンク先よりチェックすることができます。

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする