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ピルの海外の値段:初回無料の国がほとんど
ピルの海外の値段は、初回無料で、2回め以降も格安で購入できることがほとんどです。例えば、2001年の調査では、1周期(28日分)のピルの海外の値段は、次のようになっています。
クリニックのピル | 薬局のピル | |
スウェーデン | 最初の1周期は無料、その後1-3ドル(110~330円) | - |
フランス | 無料 | 1-7ドル(110-770円) |
カナダ | 最初の1周期は無料、その後3-11ドル(110-1,210円) | - |
イギリス | 無料 | 無料 |
アメリカ | 無料、または格安 | 5-35ドル(550-3,850円) |
日本 | 12-25ドル(1,320-2,750円) | 購入不可 |
そのため、海外だと、無料か、格安の700円以内で購入できる場合がほとんどで、薬局などでも手軽に購入できます。また、フランスやアメリカでは、普通にドラッグストアで購入することもできますし、イギリスでは学校でも販売されています。
一方、日本のピルは高く、しかもクリニックで処方してもらわなければいけないため、手間もかかり、入手しづらいです。なお、日本のデータは2001年のものですが、現在は、ピルは1周期分で、おおよそ2,000円~2,300円程度が相場になっています。
ピルの海外の値段のように安く買える!
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ピルの海外の値段:ピルの日本の値段
ピルの海外の値段は、700円以内で買えることが多いため、手軽に入手できます。一方、日本のピルは2,000円~2,300円ほどするため、特にお金のない若い女性は、ピルで避妊するのにも一苦労です。
しかし実は、薬の個人輸入サイトを利用すると、日本に住んでいても、格安で安く購入することができます。例えば、薬の個人輸入サイトで一番人気の「トリキュラー21」の1周期分(28日分)を比較すると、次のようになります。
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そのため、日本人でも、実は、通常の3分の1以下の値段でピルを購入できるわけです。しかも、薬の個人輸入サイトを利用すれば、個人で使う範囲であれば、違法ではなく合法で、法に触れることもないため、問題なく使うことができます。
ただし、「トリキュラー21」は人気のピルなので、ニセモノも多く出回っているため、購入者のレビューの多い、信用できる薬の個人輸入サイトで購入するようにしましょう。薬の個人輸入サイトにもいくつかありますが、その中でも『ベストケンコー』は、2008年より運営しているシンガポールの会社で、「トリキュラー21」のレビューも多いため、安心して購入することができます。そのため、なるべくピルを安く購入して試したい方は、『ベストケンコー』の「トリキュラー21」もチェックしておくといいかもしれません。