ノベロン 効果

 

ノベロンの効果:避妊・生理を早める・生理を遅らせる

ノベロンの効果は、次の5つです。

  1. 避妊
  2. 生理を安定させる
  3. 生理を遅らせる(生理をずらす)
  4. 生理を早める(生理をずらす)
  5. ニキビを減らす

「1.避妊」は、生理初日からノベロンを飲めば、初日から避妊効果を得られます。なお、生理初日以外のときに飲み始める場合は、飲んでから1週間後から、避妊効果を得られるようになります。なお、避妊効果が1週間後からなのは、ノベロンを7日飲むと、卵巣が排卵を休むようになるためです。ただし、避妊に慎重な方は、ノベロンを飲み始めてから2週間後までは、念ののためコンドームを使っている方もいます。

なお、休薬期間(ノベロンを飲んでいない期間)も避妊効果を得るためには、2週間後(14日間)飲み続ける必要があります。そのため、14日以内にノベロンを飲むのをやめてしまったら、休薬期間中(ノベロンを飲んでいない間)は、コンドームで避妊する必要があります。

「避妊」は、飲んでいる期間中、1日だけの飲み忘れなら効果は継続されますが、2日飲み忘れると避妊の効果はなくなるため、注意しましょう。

「2.生理を安定させる」というのは、ノベロンを飲むと、生理が28日周期で安定するためです。そして、生理の安定に伴い、ホルモンバランスの乱れによる症状も軽減されます。具体的に言うと、ホルモンバランスが安定するため、生理痛の軽減や、ニキビの減少が見られるようになります。

なお、生理は、ノベロンの休薬期間である7日間の間に起き、通常は、ノベロンを飲むのをやめた翌日~翌々日に生理が来ます。そのため、土日に生理がこないように調整すれば、土日を有意義に過ごすことも可能になります。

「3.生理を遅らせる」というのは、ノベロンを飲んでいる間は生理がこないため、生理を遅らせることができからです。

今までにノベロンを飲んでいない方が、生理を遅らせる場合は、生理予定日の5日以上前からノベロンを飲み続け、生理を遅らせたい日まで飲み続けます。そして、ノベロンを飲むのをやめると、翌日~翌々日頃に、生理がきます。なお、生理を7日くらいまで遅らせるのは簡単にでき、10日まではほぼ確実に遅らせることができます。しかし、10日を超えると失敗の確率が上がり、ノベロンを飲んでいても生理がきやすくなります。

なお、ノベロンを飲んでいなかった方が生理を遅らせる場合は、生理予定日の5日以上前から飲み続けてから休薬に入りますが、休薬期間中(ピルを飲んでいない期間)も避妊効果を得るためには、避妊の説明でもおこなったとおり、14日間以上飲み続けてから休薬する必要があります。そのため、14日間以上ピルを飲んでいない場合は、休薬期間中は避妊効果はないため、ノベロンを飲んでいないときはコンドームで避妊しましょう。

一方、すでにノベロンを飲んでいる方が、生理を遅らせる場合は、21日目まで飲んだ後、22日目以降も休薬期間をおかずに、そのまま飲み続けます。この場合も、遅らせることができるのは10日までで、それ以降は、失敗の確率が上がります。

「4.生理を早める」というのは、ノベロンを飲むのをやめると翌日~翌々日頃に生理が来るため、生理を早くすることができるからです。

今までにノベロンを飲んでいない方が生理を早めたい場合は、生理初日から生理5日目までにノベロンを飲み始め、10日間以上飲み続けた後、ノベロンを飲むのをやめて休薬すれば、やめた翌日~翌々日頃に生理がきます。ただし、14日間以上飲み続けてから休薬する方が、成功率はあがります。なお、休薬期間中(ピルを飲んでいない期間)も避妊効果を得たい場合は、避妊の説明でも行った通り、14日間以上飲み続ける必要があるため、注意しましょう。

一方、すでにピルを飲んでいる場合も、10日間以上飲み続けた後に、ノベロンをやめて休薬すれば、やめた翌日~翌々日頃に生理がきます。

なお、生理を早めるよりも、生理を遅らせる方が、成功確率は高いです。そのため、可能であれば、生理を遅らせる方法を選択する方がいいかもしれません。

「5.ニキビを減らす」というのは、ノベロンは「アンドロゲン作用(男性化症状)」の少ない第3世代ピルだからです。第2世代のピルは、アンドロゲン作用により、体重増加・多毛症・ニキビといった副作用が出やすいというデメリットがありました。そのため、第2世代ピルを使ってると、生理の安定化によりニキビが減りやすい一方、アンドロゲン作用によりニキビの副作用が出やすいという、ちぐはぐな効果が見られたわけです。

しかし、第3世代ピルであるノベロンは、黄体ホルモン剤を変更しているため、アンドロゲン作用(男性化症状)がほとんど見られなくなり、体重増加・多毛症・ニキビの副作用もなくなりました。そのため、ノベロンは、ニキビを減らす効果の特に優れたピルとして、人気を博しています。

以上のように、ノベロンには5つの効果がありますが、『ノベロン』が特に便利なのは、生理をずらすのに利用しやすい点です。第2世代のピルは、アンドロゲン作用による副作用を抑えるため、ピルに配合されているホルモン量が3段階になっている「3相性ピル」になっています。そのため、第2世代のピルで生理をずらすためには、ピルを飲む順番も気にしなければなりませんでした。

しかし、第3世代のピルは、ピルに配合されているホルモン量は21錠全て同じ「1相性ピル」なので、生理をずらすときに、飲む順番を気にする必要はありません。また、余ったピルも、ホルモン量は同じなので、次回以降にそのまま使いまわすことができます。そのため、ノベロンは、使いやすいだけでなく、コスパにすぐれた低用量ピルだとも言えます。『ノベロン』の商品ページは、次のリンク先よりチェックすることができます。

 

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