ノベロン 副作用

 

ノベロンの副作用:副作用の最も少ない第3世代ピル

ノベロンは、副作用の少ない第3世代のピルです。ただし、低用量ピルに一般的に見られる、次のような副作用は見られます。

  • 吐き気・嘔吐
  • 頭痛
  • 乳房の張り

これらの副作用は、低用量ピルにも見られる一般的な副作用で、ピルに含まれるホルモンの影響により起こります。そのため、ピルのホルモンに慣れるに従い、ピル服用から1~2ヶ月程度で消失していく場合が多いです。

ただし、ノベロンは、他の低用量ピルに比べ、吐き気の副作用はほとんどないという特徴があります。そのため、一般の低用量ピルであれば、吐き気の副作用を抑えるために、寝る前に服用するのをおすすめされますが、ノベロンの場合は、自由なタイミングで服用することができます。

なお、以上のような一般的な低用量ピルの副作用以外にも、ノベロンに特徴的な、次のようなものもあります。

  • 体重増加・ニキビ・多毛症の副作用が起きにくい
  • 血栓症の副作用が起きやすい可能性がある

「体重増加・ニキビ・多毛症の副作用が起きにくい」といのは、第3世代のピルは、黄体ホルモン剤が変更されているためです。第2世代のピルの黄体ホルモン剤は「レボノルゲストレル」でしたが、第3世代で「デソゲストレル」に変更となったため、第2世代のピルで問題となっていた「アンドロゲン作用(男性化症状)」による「体重増加・ニキビ・多毛症の副作用」が、ほとんどなくなりました。特に、ニキビ減少の効果は、第3世代ピルである『ノベロン』に特徴的な効果なので、大きなメリットであると言えます。

「血栓症の副作用が起きやすい可能性がある」というのは、1995年にWHOによる多国籍間共同研究において、第3世代ピルは、静脈血栓症のリスクが、第2世代ピルより2.6倍(または2.4倍)高いと発表したためです。そのため、1995年10月には、イギリスでピルの初回利用に制限が加えられ、中絶の件数が増加するといった問題も生じました。しかしその後、WHOの研究には、情報の偏りがあることが判明し、現在では、第3世代のピルと第2世代のピルの血栓症のリスクは、同じであると考えられています。そのため、イギリスでも1999年にピルの使用への規制も解禁されています。

以上より、低用量ピルの副作用は、第3世代ピルである『ノベロン』は、最も副作用の少ない低用量ピルであると言えます。『ノベロン』の商品ページは、次のリンク先よりチェックすることができます。

 

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