ピルの副作用は、いつから、いつまで?

 

ピルの副作用は、いつから、いつまで?

ピルを飲む方が一番心配するのは、やはり、副作用です。そのため、レディースクリニックでは、ピルの副作用がいつから、いつまであるのか心配になって質問する方が多くおり、ピルを飲み始める方の約65%は、副作用を気にしています。

確かに、ピルは薬なので副作用もあり、特に、ピルが初めて登場した1960年頃は、ピルに含まれるホルモンの量も多かったため、副作用は非常に起きやすい状態でした。しかしその後、ピルは改良を重ねらてきました。そのため、最近のピルは、ホルモン量も調整されて少なくなり、副作用の発現率も、極めて低くなっています。

例えば、2009年に行われた、ピルの服用後の調査では、次のようになっています。

副作用が不満 12.5%
ピルに満足 96.7%
今後もピルを続けたい 94.8%

ピルの副作用を感じる方は、10人に1人程度の割合でいるものの、それでも、多くの女性がピルの効果に満足しています。しかし、ピルの副作用はホルモンの変化により一時的なものであるため、副作用がいつから、いつまで出るかというと、おおよそ、次のようになっています。

副作用はいつから? 飲み始めると、すぐに起きやすい
副作用はいつまで? 3ヶ月以内に、大部分の副作用はおさまる

飲み始めて3ヶ月程度経過すると、ピルによるホルモンの変化に体が慣れていきます。そして4ヶ月目以降になると、ほとんどの副作用は収まります。そのため、ピルを服用するときは、基本的には28日分×3シート分で、約3ヶ月試すことが推奨されています。そしてもし、3ヶ月飲んでも副作用が強い場合は、違う種類のピルへの変更を検討します。

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ピルの副作用の、吐き気・頭痛・血栓の割合は?

ピルの副作用で有名なものは、悪心・吐き気・頭痛・乳房の張りなどです。妊娠によるホルモンの変化で起きる小さな不快症状を「マイナートラブル」と呼びますが、ピルの副作用もホルモン変化で起きるため、妊娠中の症状と同じように、ピルの副作用も「マイナートラブル」と呼ばれます。マイナートラブルの副作用は個人差が大きいですが、おおよその副作用の起きる割合は、次のようになっています。

飲み始め 4ヶ月目以降
悪心 11%程度 3%以下
吐き気 2%程度 1%以下
頭痛 3%程度 2%以下
胸の張り 3%程度 2%以下

ピルによるその他のマイナートラブルとしては、だるさやむくみなどが見られます。また、ピルの服用により、マイナートラブル以外の副作用も起きることがあり、血液が固まりやすくなるため、次のような病気のリスクが、通常の1.2倍程度に高まります。

  • 血栓症
  • 心筋梗塞
  • 脳卒中

病気のリスクは、少し高くなるだけなので、それほど心配する必要はありません。ただし、喫煙者の場合は、血栓を発症するリスクが非常に高くなり、通常の167倍となるため、ピルを服用する場合は、禁煙するべきだと言われています。なお、ピルにもいくつか種類があるので、副作用が出た場合は、お医者さんと相談して、違う種類のピルを検討してみるのがおすすめです。

一方、ピルの服用により、むしろ発症率が低下する病気の方が多く、ピルを飲むことにより、卵巣がんや子宮体がんのリスクが減ることが明らかになっています。

なお、ピルにはホルモン量により、低用量ピル・中用量ピル・高用量ピルの3つタイプがありますが、コンドームの破損などで緊急で避妊が必要になったときに役立つのが、高用量ピルです。高用量ピルは、膣に精液が残っていても、72時間以内に服用すれば避妊効果を得られるため、最近は、お守り代わりに持ち歩く女性も増えています。

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